引用:https://www.gu-japan.com/
GUのバレエシューズ
フラットで履きやすく、定番のカラーからトレンドのカラーまで豊富な色展開が魅力のアイテムですよね。
私も毎年、購入しているこちらのGUのバレエシューズ。
2020年の新作もいち早く購入したので
本日は、2020新作・GUバレエシューズの実際の感触や履き心地…等、
履いたものにしか分からない?(笑)購入レビューをしていきたいと思います!
こちらのブログは以下の方にオススメ!
✓GUのバレエシューズが初めての方(購入を検討している方)
✓GUのバレエシューズ、2020新作トレンドを知りたい方
✓GUのバレエシューズの良さを知りたい方
是非、本ブログでGUのバレエシューズの魅力と良さに触れて見てくださいね。
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バレエシューズ/GU 2020新作【購入品レビュー】
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2020新作のGUのバレエシューズ、一番の魅力はなんといってもその”お値段”
確か昨年までは、1490円で1500円前後のお値段だったと思うのですが、2020のアイテムはなんと『990円』!
もちろん税別価格ではありますが、本体価格だけで1,000円を下回るのは衝撃ですよね!
1,500円のお値段でもプチプラすぎるほどの価格帯でしたが、990円の価格には本当にびっくりしました。
見た目の違いや履いた感触など…前年までのデザイン・機能性と比較をしても、劣っている点や大きな変化はありません。
購入品は、ポインテッドバレエシューズ
私が今回購入したバレエシューズが、こちら。
■ポインテッドバレエシューズ。のイエロー
GUのバレエシューズには例年、ポインテッドトゥ/ラウンドトゥ の2種類のデザインが展開されます。
色や素材感などは、下の【概要】トピック箇所で詳しく述べるので、ここでは割愛しますが、
2020新作のGUバレエシューズには、”柄物”の展開が残念ながらありません。
昨年私が購入したのは、ギンガムチェックの柄物のバレエシューズ。
毎年、柄物の展開が何パターンかあったイメージですが、
2020の新作は、全て”無地柄のバレエシューズ”に統一されています。
これから新作として追加予定なのかもしれませんが、
価格帯が安くなったことで、”柄物は廃止”になった可能性もあるかもしれませんね。
柄物のバレエシューズを期待していたユーザーにとっては、少し残念なお知らせです。
幅広&甲高な私の足にフィット
GUのバレエシューズの良さ、それは甲高&幅広な私の足にフィットしてくれるということ!
素材は合皮ですが、左右が靴底に比べてかなりワイドに広がっているのが画像から確認できるでしょうか?
なので、幅広さんでも窮屈さを感じさせない作りになっています。
私が購入したポインテッドのタイプは、つま先に行くに連れて細くなるデザインの為、
若干の指箇所部分の若干の”窮屈さ”はあるのですが、
履くにつれて、段々と素材が横に広がって伸び、足にフィットしてくるので
”痛くて履けない” “歩けない”ということは、経験上1回も無いです。
むしろ、履き続けると
伸びと馴染みが良すぎて、逆に”ガバガバ”になる位です。
なので、逆にワイドに開きすぎている為
のっぺり&細身の足の方にとっては、脱げやすかったりする可能性は大です。
そのような方は、幅が狭めのデザインで素材もかっちりとしたフォルムの靴が良いかも知れませんね。
バレエシューズ/GU 2020新作【アイテム概要】
2020新作のバレエシューズ、デザインは2種類 ポインテッドトゥ/ラウンドトゥ の展開です。
上記のトピックにて、2020から価格帯が変更になった。とお話させて頂きまhしたが、
デザインにおいても、履いた感触から”少し大きめになったのではないか?”と感じました。
GUのバレエシューズ、毎年私は”Lサイズ”を購入しているのですが、
毎年同じサイズなので、店頭で試し履きもせずにそのまま購入。
ですが、実際に履いてみると”少し大きめ”に感じたところです。
詳しいところは、想像でしか出来ないのですが…
大きさ(センチ)には変化がなく、”横幅がよりワイドに広がった”感触がしました。
デザイン
バレエシューズのデザインも例年同様、シンプルに”リボン”がワンポイントあるだけのデザインです。
こちらのリボンは、留めが固定されているので、結び直したり・リボンが外れるといったことはありません。
素材とカラーバリエーション
引用:https://www.gu-japan.com/
素材は、スウェード素材/グリッターラメ素材/エナメル素材
の3種類で展開されています。
カラーバリエーションは、どちらの型も6カラーずつの展開。
■ポインテッドトゥ→6カラー(オフホワイト・黒・赤・シャンパンゴールド(ラメ)・紺・黄)
■ラウンドトゥ→6カラー(青・赤・ベージュ・黒(スウェード)シャンパンゴールド(ラメ)・黒(エナメル))
ポインテッドとラウンド、少しずつ異なるカラーの展開ですが
定番カラーからアクセントになるカラーまで、バリエーションが豊かです。
私はいつもコーデ内、靴にアクセントを置く派(服はシンプル派)なので、新作カラーもインパクトのある”イエロー”をチョイスしましたが、
シャンパンゴールドのラメカラーも以外とオススメです。
”ゴールド”と聞くと、派手!というイメージがしますが、
GUのバレエシューズのシャンパンゴールドは控えめカラー。
グリッターの色もそこまで誇張していないですし、思ったより幅広いコーディネートに馴染みます。
また、足元を明るく&春らしく仕上げてくれるので、これらの季節のコーディネートにオススメです。
色で迷われている方…是非ともシャンパンゴールドを候補に入れて見てくださいね!
【GU以外】履きやすさ重視のバレエシューズブランド
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ここまでGUのバレエシューズの購入レビューを色々と書いてきましたが、
GU並のプチプラ価格で、デザインもかわいいオススメブランドも合わせてご紹介させてください!
KOBE LETTUCE(神戸レタス)
プチプラブランド・神戸レタスのバレエシューズ。
お値段は、1,500円(税別)、カラーバリエーションは5型。
GUのバリエに無い柄物も揃っていますよ。
GUのデザインに比べて、細身デザインに感じられます。
こちらのデザインも究極可愛いバレエシューズです。シースルー×ドッドデザイン。
調べていて、私も思わず買ってしまいました。。。お値段は、2,200円(税別)です。
titivate
こちらは、titivateのバレエシューズ。スクエアトゥのバレエシューズですね。
お値段は少し高めですが、それでも3,590円(税別)
カラーバリエは、6種類あります。
中敷きに肉厚のクッションと、かかと部分の脱げ防止仕様で、歩きやすさと履き心地の良さが追求されたバレエシューズになっています。
ここを見ると、990円のGUのバレエシューズとの”価格の違い”が分かりますよね。
バレエシューズ/GU【購入品レビュー】まとめ
ここまで、GUの2020新作バレエシューズの購入レビューと、プチプラブランドのバレエシューズを合わせてご紹介してきました。
GUのバレエシューズの詳細、お分かり頂けたでしょうか?
本日のまとめ
✓GUのバレエシューズ、価格は990円の衝撃価格
✓例年よりも、少しサイズ感が大きい
✓幅広&甲高の足には、ストレスなく履ける
✓細身&のっぺりな足には、脱げやすく不向きかも
✓色で迷われている方には、シャンパンゴールドが使い易くてオススメ
GUのバレエシューズ、お値段がお値段なので、
1シーズンで履きつぶし。が前提です、
1シーズン履くと、さすがにかかとが潰れてきますし、(素材にあまり強度が無いので)つま先やその他箇所の素材も剥げてきます。
990円以上の価値こそ、GUのバレエシューズにはありますが、
その価格に、機能性の追求や素材の丈夫さを求めることは出来ません。
1シーズン履きつぶし。前提だと思えば、990円のGUのバレエシューズは大満足。というのが、私の結論になります。