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【体型別】似合うスカートの丈や種類は?これでシルエットは完璧!

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細身 太っている 体型別 似合うスカート 丈 種類 シルエット完璧

 

レディースのコーデの代表格といえば、スカートを使ったコーディネート。

 

ですが、”スカート”1つとっても、様々なデザイン・シルエット・丈のものがありますよね。

なので、自分の体型に似合うスカートを知ることが、スカートを極めることに繋がります。

 

例えば、

ミニスカートを履いて似合わなかったとしても、それはスカートが似合わない。という結論ではなく、その時に履いたミニスカートのデザインや丈が合わなかっただけ。

または、ミニスカートが似合う体型でも、素材感が違って違和感を覚えたのかもしれません。

 

逆に、丈を思いっきり長くしてロングスカートならバッチリハマっていたかもしれません。

あなたは、自分に似合う一番ベストなスカート丈やデザインが分かりますか?

 

今日は、体型別にベストなスカートデザインをお教えしていきます!

 

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目次

スカート丈は大きく分けて6種類【体型別】似合うスカート丈は?

スカート丈は、大きく分けて6種類あります。

 

■ミニ丈(膝上)

■膝丈

■膝下丈

■ミモレ丈(ふくらはぎ中間丈)

■ロング丈(足首よりも少し上)

■マキシ丈(足首が隠れる位のロング丈)

なんとなく長さのイメージはつきますでしょうか?

 

大きく分けてこの6種類に分けられます、普段皆さんはどの丈のスカートを履くことが多いですか?

 

 

■ミニ丈スカートが似合う体型は?

ミニ丈のスカートが似合う女性は、全体的に細身の方で足のラインが綺麗な方です。

 

所謂、足が長くって&スタイルが良い、モデル体型の方が似合うスカート丈です。(第三者として)綺麗にミニ丈を履きこなしいるのを見ると、こちらも気持ち良いですよね(笑)

年齢も10-20代の若い年齢層、

30代を超えてのミニ丈のスカートは”少し年齢を考えて…”と思ってしまうのは私だけでしょうか?(笑)

 

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■膝丈スカートが似合う体型は?

膝丈スカートも、ミニ丈のスカート同様に30代までの比較的若い世代にオススメ。

私は30代後半ですが、もうミニ丈も膝丈スカートどちらも履けません(笑)

 

ミニ丈や膝丈スカートといったような”膝”が出ているデザインのスカートは、若さが全面に出てくるので

■若さがカバーする。か

■足の美脚でカバーする。か

基本どちらかになります(笑)

 

そのため、上記に当てはまらない体型や年齢の方は、ミニ丈や膝丈のスカートから脱退されることをオススメします。

 

 

■膝下丈スカートが似合う体型は?

続いては、膝が隠れた状態の膝下丈のスカート。

 

膝が隠れているとこうも違うのか?と感じるほど、

膝がスカートで隠れているだけで、安心感が出ますよね。コーディネートも全体的に上品な仕上がりになって、洗練されます。

 

膝下丈のスカートは、どんな体型の方でも着こなすことができますが、スカートのデザインに寄る所が大きくなってきます。

スカートのデザイン・種類については次のトピックにて詳しくご紹介していきます!

 

 

■ミモレ丈スカートが似合う体型は?

ふくらはぎの中間位丈のミモレ丈のスカート、こちらのスカート丈も比較的万人受けするスカートデザインですが、

アスリート系の方に多い、ふくらはぎが筋肉質の方には、中途半端なふくらはぎ丈のミモレ丈は、かえって足が太く強調し見えてしまい、オススメできません。

 

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下半身がアスリート体型の方は、足が全部隠れるロング丈やマキシ丈のスカートがオススメです。

 

 

■ロング丈・マキシ丈が似合う体型は?

脚がほとんど隠れる、ロング丈・マキシ丈スカートは万人受けするアイテム、年代も特に問いません。

 

ですが、素材やデザインには少し注釈が入ります。

全体的に細身の体型の方・がっちり体型の方…など、それぞれ体型にあったスカートのデザイン・種類は当然異なってきます。

詳しくは次のトピックにて解説します。

 

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以上、長々と色々綴ってしまいましたが【要約】すると

 

■ミニ丈のスカートは、脚に自信があって&美脚自慢の方に限る(笑)

■膝が見える、ミニ丈や膝丈のスカートは若い世代中心(10代・20代にやや限定)

■膝が隠れる、膝下丈~マキシ丈のスカートは比較的どんな体型でもOK。

しかし、デザインや素材など…スカートの種類には注意が必要!

■ふくらはぎ中間丈のミモレ丈は、下半身が筋肉質だったり・脚が太めの方は余計に強調されてしますので、避けたいデザイン。

 

 

【体型別】似合うスカートの素材やデザインは?

次は、もう少し踏み込んで

スカートの素材やデザインを似合う体型別にご紹介していきます。

 

同じデザインのスカートでも、体型によって”似合う or 似合わない”がはっきりしますし、

似たよったデザインのスカートでも、素材によって与える印象がち違ったり、これもまた体型によって、フィットする素材感が異なってきますので

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ご自身の体型にあった、スカートデザインを選んで頂きたく思います。

 


【細身の方】

まずは、全体的に細身でラインが華奢な方。

お腹周りやお尻に贅肉なんて一切ない…羨ましい限りの体型の方、所謂モデルさん体型ですね。

 

細身でモデルさん体型の方は、大きく言ってしまえば

丈や素材・デザインは問いません。

 

ですが、細身のスラッとした体型を上手に綺麗に活かす

■タイトスカート

■ペンシルスカート

■コクーンスカート

など、体型に割とデザインがフィットするスカートが似合います。

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また、ヒダやプリーツがたっぷり入ったボリュームのあるシルエットデザインのスカートもオススメ。

ベースが細身だからこそ、ボリュームの出るスカートも可愛く仕上がります。

 


【お腹まわりの贅肉が気になる方】

年齢が上がれば上がるほど、体型崩れ、特にお腹周りの贅肉が気になる方も多いのではないでしょうか?

 

その他の箇所は良いんだけど…なぜお腹だけ?、ハテナがつくこと良くありますよね。

でも大丈夫、そんなお腹をカバーするスカートの種類があります。

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素材は張り感があって、フロント部分にタックが入っているスカートがオススメです。

 

フロント部分にタックが入っていることで、お腹まわりにゆとりができ

窮屈を感じさせることなく、綺麗なシルエットのコーディネートが完成します。

 

また、ウエストがキツイとゴムウエストのスカートに手が伸びがちですが、

ウエスト部分が細いゴムのスカートにすると、お腹の贅肉が下腹部に移動し、細いゴムの下からお腹の贅肉がポコンとはみ出す形になり、かえって目立ってしまいます。

 

なので、ウエストはゴムのスカートでも構わないので、

なるべく、ウエストを固定するような太いラインのスカートを選ぶと良いと思います。

このデザインとフロント部分のタックがあれば、十分にお腹周りの贅肉がカバーできます。

 


【下半身が太めの方】

次はお腹まわりだけでなく、お尻や脚など下半身にボリュームが出がちな体型の方。

 

基本的には、体型をカバーをするようなスカートを選んでもらうと良いと思います。ポイントとしては…

■生地が厚めでしっかりしている

■シルエットは、Aラインが基本

■体にフィットしすぎない、ゆとりあるデザイン

 

細身 太っている 体型別 似合うスカート 丈 種類 シルエット完璧

 

下半身が太めの方は、細身の方とは逆を行くシルエットを選びます。

 

体型のみでボリュームがでてしまうので、

スカート自体にボリュームの出るふわっとしたデザインや、タックが入りすぎたスカートデザインも避けましょう。

 

また素材感も体にフィットするような、柔らかいシフォン素材や軽い素材のスカートは避け、

生地が厚めでしっかりとしている生地、これからの秋冬シーズンだと”コーデュロイ”や”チノ素材”のような、ハリ感のあるしっかりとした生地の素材感がオススメですよ!

 

 

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ファッションコンサル、クライアントさんの実例

ファッションコンサルにて、クライアントさんのファッションに関する相談を受けていると、”スカート”に関してのお悩みも多く聞かれます。

 

これは、先日ご相談を頂いたあるクライアントさんのお悩み。

”基本的にタイトなキレイめが好きです。
職場では若い子が多く、その子達に若さでは敵わないので大人でセンスよくなりたいのですが、あまりお洋服を選ぶのが上手でなく店頭で何を買って良いか分からず、最近はほとんどネットで購入しています”

 

 

この方はとてもスタイルが良く、普段からタイトスカートを好んで履かれていましたが、

スカートのデザインが少し古い印象で&今っぽさに欠けている点が見受けられました。

 

スラッとした体型にタイトスカートは凄くお似合いだったので、タイトスカートの種類はそのままに、

デザインに前スリットや切り返し、ウエストマークなど…アクセントになるデザインが入っているタイトスカートをオススメしました。

 

(トレンドのデザインが入っているだけで)同じタイトスカートでも、90年代シルエットのタイトスカートとは、印象が一変しますので、

トレンドの形・今季もののアイテムをファッションに取り入れていくことは、非常に大切です。

 

体型に見合った種類のスカートを履いていても、デザインが古臭い。と感じられたら、そのアイテムはもう潮時。

是非、積極的に今季もののアイテムを取り入れるようにしましょう。

 

 

以上、体型を大まかに分けて

それぞれに似合うシルエットのスカートデザインや素材感をお伝えしてきました。

 

是非、スカート選びの参考にして見てくださいね!

 

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