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ダサく見えがちなウエストゴムのロングスカートは、ゴムを隠して小物で高見えブラッシュアップ!

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本格的な夏シーズンを迎えると、汗でデニムのような厚い生地感のものや、肌にぴったりとフィットするスキニーパンツは敬遠しがち。になりませんか?

 

暑さが気になると、(肌にまとわりつかない)ゆったりしたデザインのパンツや、風通しの良いワンピース・麻素材のアイテムが必然的に多くなりますよね。

そんな夏アイテムの1つに、ロングスカートがあります。

 

ふわっとしたボリュームのあるロングスカートは風通しもよく、さらっとした感触で着れるので、私自身も夏コーデの中で出番が多い夏アイテムです。

 

ですが世代がアラフォーにもなると、(楽だから…という理由で)ウエストはゴム。が必須なお年頃(笑)

私も最近、ぐっとウエストゴムアイテムが増えましたが、楽を手に入れる代償に “ダサさ”が拭えなくなりました。

 

”ウエストゴムのロングスカートを履くと、ダサさに直結するのか?”

今日はそんなお話と、『(ウエストゴムのスカートを履いても)テクニックによって、コーデは見違える』という結論。を綴っていきたいと思います。

 


※※ こちらは夏Ver の解説ブログです。

秋冬Verは こちら のページから。


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目次

ウエストゴムのロングスカートは、本当にダサいのか?

 

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ロングスカートに限らず、ここ2~3年のアパレル市場ではぐっと “ウエストゴム” デザインのアイテムが増えてきたように思います。

 

若い世代のファッションブランドは、オーバーサイズのゆるっとしたデザイン。が専ら流行中なので、ウエストゴムのゆるっとしたデザインはトレンドアイテムとして、ファッションに取り入れますが、

アラフォー世代は、”楽” という着心地を求めて、ファッションに取り入れます。

 

ですが、ウエストのゴムデザインはカジュアルな印象が拭えないため、一歩間違うと

■だらしない

■ダサい

という印象が強く残ります。

 

通常のボタンやホック・ファスナー…を使用したウエストスカートに比べれば、ウエストゴムスカートの方がやはり ”ダサい” です。

これは、はっきり言えます。

 

 

ですが、ウエストゴムスカートを履いていても、”ダサく見えない” テクニックがあります。それは、

■ウエストのゴムを隠すコーディネートをすること。

■総ゴムではなく、後ろのみデザインのウエストゴムスカートを選ぶこと。

■小物で全体のコーデを高見えブラッシュアップさせること。

 

の3つのポイントです。

詳しくは、次のトピックにて解説していきます!

 

 

 

ウエストゴムのロングスカートを高見え/ブラッシュアップのポイント

ただ履くだけでは、ウエスト部分のゴムが丸見えで、ウエストゴムから漂う オバさん感・ダサい感じが否めないウエストゴムのロングスカートですが、コーディネートに少しの工夫を取り入れるだけで、コーディネート全体が高見えし、ダサさが払拭できます。

 

そのポイントは、以下です。

 

 

ウエストゴムは上手に隠して高見え!

まずは、『(見えると)ダサさを感じるゴム部分を隠す』ことから、始めましょう。

 

ウエストのゴム部分が見える。から、”オバサン、くさ” とか “ダサい” とか…言われてしまうのです。

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なら、その部分を上手に隠すコーディネートを心がけましょう。

 

 

 

ポイント1

 

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トップスをロングスカートの中にインをして、ゴムが隠れるように少しだけ出す。

絶妙なバランスですが、この一手間がウエストゴムのロングスカートを綺麗に高見えさせるコツです。

 

 

ポイント2

 

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トップスをアウトにしてコーディネートする。

着丈が短めのトップスであれば、そのまま出してもバランスが取れるので問題ありません。

 

一方、トップスが長めのものを思い切ってアウトするコーディネートもおすすめです。

 

『ロングスカートも長いのに、トップスも長いとバランスが悪いのでは?』と思いがちですが、ここ最近は上下ともロング丈でコーディネートするのがトレンドになっています。

 

ウエストゴムを上手に隠しながら、トレンドのコーディネートを取り入れられる ”ごまかしファッション” の完成です。

 

 

ウエストゴムは総ゴムでは無く片面だけ!

 

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ポイントの2つ目は、ウエスト部分が総ゴムではなく片方のみゴムデザインのロングスカートです。

 

このデザインの特徴は、ウエストがゴムにも関わらず ”高見え・きちんと感あるコーデ” に仕上がります。

 

後ろから見れば(ウエストが)ゴムだとバレバレなのですが、前だけ見ると、通常のホック&ファスナー式スカートと見た目は変わりません。

前方だけのデザインですが、これだけで印象は大分違います。

 

 

楽でありながら…きちんと感がある程度必要なオフィス仕様のコーデにもってこいのウエストゴムのスカート。

選び方を間違えなければ、デザインによって高見えするものも沢山あるので、ウエストゴムのスカートだからと言って…馬鹿に出来ませんよ(笑)

 

 

ウエストゴムのロングスカートは、小物で差別化!

 

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ウエストゴムロングスカートの高見えポイント3つ目は、合わせる靴や小物に気をつけるということ。

 

デザインが “ど・カジュアル” のウエストゴムのロングスカート、

合わせる靴をスニーカーやビーチサンダル/バッグを大きめ…など、カジュアル度が高い小物を合わせてしまうと、どこまでもカジュアルを追求したコーディネートになります。

 

 

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そのため、

ウエストゴムのスカートを高見えさせたいのであれば、足元はヒール靴や素肌が見えてヌケ感がでる華奢なストラップサンダル、バッグは小さめ。

 

これだけ。のことですが、全体の印象は小物でガラリと変わります!

 

そしてロングスカート自体の質感も、光沢感・透け感があったり…素材が高見えするものを選ぶと、ウエストが総ゴムのスカートがより一層ブラッシュアップします!

 

 

2021年 アレンジの効く!オススメのウエストゴムスカート

上記でご紹介したポイントを上手く反映させ、アレンジを効かせることが出来るウエストゴムのスカートを抜粋してご紹介します。

 

2021年は、ふんわりとボリュームのあるスカートの展開が多め。

透け感のある抑揚スカートや、段の切り替えが特徴的なテイアードスカートなどの展開が目立ちます。

 

色も、合わせやすい定番色・モノトーン色から、綺麗色カラーまで…とても豊富なので、着回しが効いて&お手持ちの服にコーデしやすい1着を是非見つけてみて下さいね!

 

 

ふんわり・ボリュームスカート



 

タイトシルエットスカート




 

柄・デザインスカート





 

 

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ダサく見えない!ウエストゴムのロングスカート【まとめ】

ダサく見えがちなウエストゴムのロングスカートは、ほんの少しのテクニックで “高見えするロングスカートコーデ” に様変わりします。

 

きちんと感を出したいからと言って、ウエストが窮屈なスカートを無理して履く理由はもうありません。

そして、ウエストゴムスカート=ダサい。という固定観念も間違いです。

 

誤ったウエストゴムスカート選びはしないよう、是非ともここに上げたポイントを参考に、

ご自身のコーデが高見えするようなロングスカートを選んで見て下さいね。

 

 

※こちらの記事もオススメ!

→→→ロングスカート ウエスト下がって不便、紐付ならゴムでもウエスト位置を綺麗にキープ!

 

 

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