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体型カバーファッション 40代&50代、お尻が-10㎝になる究極トップス【2020SS】

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体型カバーファッション 40代 50代 お尻 -10㎝トップス 2020SS

 

年齢とともに感じる、体型の変化。

 

重力に逆らえない体型が下に下に…と落ちてくるのを身近に感じ取れるようになってくるのが、アラフォー世代。

 

”綺麗だな…””可愛いな…”と乙女心がときめく、きらびやかな女性ファッション誌を飾っているのは、スタイルが抜群に良いモデルさんたち。

彼女達が着ている洋服やコーデを真似しても、彼女たちのようなスタイルと魅力は手に入りません。(酷な事を言いますが…)

 

着るのは、体型に様々なコンプレックスを持ち&要改善点がある、一般体型の40代・50代の女性。

ですが、ファッションアイテムの選び方。1つで、体型の魅せ方は驚くほど違います。

 

体型には自身が無いけれど…少しでもオシャレにスタイル良くコーディネートを仕上げたい!

そんなアラフォー世代の女性達に、マストなアイテム選びをお教えしていきます!

 

今日は、垂れたお尻を『-10㎝』に魅せる”トップスの選び方”について!

 

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目次

体型カバーファッション 40代&50代・お尻を-10㎝させる方法!

 

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40代・50代の体型お悩みパーツ・上位にランクインが定番の”お尻”。

 

お尻は筋トレなどで筋肉を鍛えない限り、筋肉が加齢とともに衰え、重力に比例して垂れ下がってきます。

また、面積も広い分、垂れ下がると余計に横に広がって見えてしまったり、のべーっとした重たい印象が、背後のシルエットに足されて見えてしまいますよね。

 

そんなお尻を-10㎝にさせる方法として今日お伝えしたいのが

”隠す”魅せ方です。

 

お尻を引き締めて・小さく見せる方法は沢山ありますが、今日は上半身のトップスの選び方に焦点をあて、解説していきたいと思います。

 

体型カバーファッション 40代&50代 ”お尻を-10㎝”トップスの選び方

 

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では具体的に、どのようなトップスを選べば良いのでしょうか?

解説していきます!

 

お尻の大きさを目立たせたい為には、トップスで上手にカバーすることが大前提。

このカバーが上手にできると、お尻が悪目立ちせずに小さく見えます。

 

なので、トップスの着丈は大きくわけて2つ。

■お尻が半分隠れる長さの着丈

■お尻がすっぽり隠れる着丈

のどちらかを選びましょう。

 

 

 

体型カバーファッション お尻を-10㎝にするトップス【厳選】

 

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トップスは種類分けしても、色々な種類・デザインのものがありますよね。

 

例えば、ニット/シャツ/カットソー/プルオーバー/パーカー…アイテムの種類を上げればきりが無いですが、

そのアイテム内で

アラフォー以上の世代の方に着やすい&オススメのカテゴリーは、ニット/シャツ・ブラウスのカテゴリー。(秋冬)

 

その中から、お尻の面積を半分~全部隠す”お尻カバートップス”を厳選してみました。

 

 

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■体型カバーファッション お尻を-10㎝にするトップス/シャツ

まずは、定番のシャツ。

 

2019年から、やや大きめのオーバータイプのデザインが流行っています。

少し肩のラインが落ちたドロップデザインになっているので、肩周りや二の腕・上半身の贅肉のカバーにもなるアイテムです。

 

バックの着丈が長いので、お尻がすっぽりカバーできますよね。

シャツ・上半身の面積が大きいので、下のボトムスを細身デザインのものし、全体を”Iライン”でまとめると、着痩せ効果た高いコーディネートになります。

【鎌倉シャツ×ViS】ルーズシルエットシャツ

 


続いては、白のオーバータイプのロングシャツですね。

白のロングシャツは、着方を間違えると”旦那さんのワイシャツを拝借した感じ”に見えてしまうので、

黒のセンタープレスパンツなどと合わせて頂いて、”モノトーンなコーデ”を意識すると、マニッシュな大人のコーディネートにまとまって、素敵ですよ。

 

アクセサリーは、ゴールドやパールがついた上品な感じのものがよく似合います。

【COCUCA】ホワイトストライプシャツ

 


続いては、上記でご紹介したシャツより

もう少しよそ行きなコーディネートにプラスしたい、上品&甘めなデザインのブラウスです。

 

プリーツの上品なデザインが、アラフォー以上の世代の方に華やかさをプラスしてくれます。

これからの時期のセレモニー服にもいいですよね。

 

こちらも、前よりも後ろの着丈が長いデザインになっていて、お尻の半分位が隠れる着丈で安心感があります。

M7days 2wayボウタイブラウス

 

 

 

 

■体型カバーファッション お尻を-10㎝にするトップス/ニット

続いては今の時期(秋冬)にマストな、ニットです。

 

ニットもシャツ同様、オーバーサイズのデザインがトレンド、こちらはタートルネックでデザインもカジュアル寄りですね。

モデル画像では、前部分をアウトの形で着用していますが、もう少し全体のバランス感を出したいときや、スタイルアップに見せたいコーディネートにしたいときは、

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ボトムスの中に(前部分の)ニットの裾を入れると、前後のバランスの差がより強調した形になるので、オススメです。

 

こちらのニットもよく見ると、前より後ろの着丈が長いデザインになっています。

【WEB限定】タートルバックスリットニットプルオーバー

 


上のニットとデザイン・形が似ているように見えますが、もう少し薄手でVネックのニットですね。

 

タートルデザインよりVネックの方が、強めでシャープな印象を受けます。

そしてサイドに深いスリットが入っているので、オーバーサイズのデザインですが、野暮ったく&着ぶくれ感の少ないニットです。

やわらかVネックニット

 


こちらは、バックのデザインと素材が異素材になっているニットですね。

アラフォー以上の世代のお悩みの一つに

”コーデの中に華(ポイント)を取り入れるのが苦手”ということがあります。

 

自分で考えて取り入れるのは慣れないと難しいですが、始めからデザインが施された&一工夫されたデザインのアイテムを取り入れれば、改善されるのではないでしょうか?

こちらは、フロント部分はベーシックなラウンドネックのニットなので、合わせやすいですよね。

 

ですが、バックが柄物なので合わせるボトムスは”柄物”はNG。

サテンクロスコンビ ニット

 

 

体型カバーファッション お尻を-10㎝にするトップス【まとめ】

 

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上記で私が厳選した”トップス”にはある共通点があります。

 

そのポイントは何か?お気づきになられたでしょうか?

(お尻の半分~全部隠れる長さの着丈であっても)

■前よりも後ろの着丈が長い方がバランスが取れて良い

ということです。

 

更に付け加えると、

■サイドに深めのスリットが入ってる

■トップスのシルエットが裾にかけて広がっているデザイン

であれば、尚良し。

 

お尻を綺麗なシルエットに見せてくれて、上手にカバーができます。

 

その点を踏まえて頂き、次のトピックでは”絶対に避けて頂きたいトップス”を例にあげてご紹介しています。

上記のポイントが理解できていると、次のトピックでご紹介するトップスが

”なぜダメなのか?”

良くお分かりになられるはずです。

 

 

体型カバー( お尻)にならないトップス、このデザインは選んではダメ!

 

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まず、お尻より上部で止まるトップスは論外ですね。

 

これは絶対的にお尻カバーができるトップスでは無くなります(ボトムスでカバーするのであれば、話は別です)

なので、基本的にはお尻が半分~全部隠れるトップスです。

 

また、

お尻カバーにならないトップスは、こんなデザインのトップス。

 

■スリットが浅めorスリットが無いデザインの前後が同じ長さのトップス。

前後が同じ長さの着丈でも、スリットが深めに入っていれば、全面をボトムスにインすることができ、前後のバランスをとることができるので◯なのですが、

浅いとこれができません。

 

また、トップスの形を広げると

(横幅と着丈が同じ大きさの)ほぼ”四角形”デザインになることから、余計に上半身に比重が置かれたコーデになり、お尻を隠す前に上半身のボリュームが出るコーデになるので、チョイスはNGです。

 

 

■トップスの裾が太いリブになっているトップス。

 

トップスの裾がリブになっていると、どうしてもシルエットが”だらーん”とした縦に伸びた印象になり、こちらも上半身の比重が大きくなります。

着丈が長いものを選ぶと、お尻も全部隠れて”お尻を隠した気”になってしまいがちですが、

全体のバランスが崩れた印象になり、アラフォー世代以上の方のコーデには余り向きません。

 

 

 

■トップスの裾が細いリブになっているトップス。

こちらは、細いリブが入っているニットトップスですね。

 

こちらも太めリブと同様、細い方がより下に重心がズレてきます。

そして、着用回数が多くなるに連れて洗濯の回数も多くなってくると思いますので、よりニットの”伸び”が悪目立ちするアイテムになってきます。

お尻が隠れて便利なトップスですが、本当にお尻を上手にカバーしたいのであれば、避けて頂きたいデザインです。

 

 

以上、今シーズンのファッションアイテムを例にあげて

”お尻カバー”にベストなトップスをご紹介してきました!

 

上記にも記しましたが、

お尻が隠れる長さのトップスを選ぶこと=お尻を上手にカバーしたコーデとは決して言えません。

 

是非、ここ上げたポイントに絞ってトップス選んで頂くことをオススメします!上手にお尻をカバーしたコーディネートで、後ろ美人を目指して下さいね!!

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